平成24年度企画展パンフレット 一千二百年前の八郎湖岸開拓 5月 16, 2016 秋田県埋蔵文化財センター展示解説資料 昭和30年代に発見・発掘され、古墳~平安時代の脇本埋没家屋とされていた小谷地遺跡。平成21年度の発掘調査では、埋没家屋ではなく水路にかけた堰であることが判明した。この結果、八郎潟東岸の中谷地遺跡も奈良時代末の稲作農業に関連する遺跡である可能性が高まった。小谷地遺跡出土品や奈良時代~平安時代初期の農業関連遺跡資料を展示した同名の企画展の展示解説パンフレット。 Tweet Comments are closed.